CORDOVA
アプリで目的地までの経路を調べてナビゲーションする。
皆さんもよく使うスマホ機能の1つだと思いますが、先日、すごく大変な坂道を案内されてしんどい思いをしました。
そこで、
「最短経路じゃなくて楽な道を選ぶ」
更に、トレーニング用途として
「最短経路じゃなくてきつい道を選ぶ」
「目的地、カロリーで用途に合わせて選択できる」
こんな機能を持ったアプリが欲しい!と思って探したのですが、最短経路を表示するアプリ、カロリー計算できるアプリはあったものの、楽な道、きつい道を選ぶというアプリは良いものが見つからなかったので、自分で作ることにしました。
なお、今回は、ハイブリッドアプリ開発フレームワークの「CORDOVA」を使ってiPhoneとAndroid両方で動くアプリを作っていきます。
CORDOVAでは、HTMLやJavaScriptからカメラや加速度計などのネイティブデバイス機能へのアクセスを可能にするAPIが提供されており、スマートフォンアプリをHTML、CSS、JavaScriptで開発することができます。
また、同じソースコードでiOS、Android、BlackBerry、Windows Phone、Tizen、Firefox OS、LG WebOS、Bada、Symbianのアプリが作成可能なことも特徴です。
ハイブリッドアプリ開発フレームワーク「CORDOVA」を使ったアプリ開発
第1回 CORDOVA開発環境紹介
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